【完】保健室の天使は、天然な生徒会長のトリコ

「私はここまで、沢山強くなってきました。何かあったら私に頼って。素直に言葉にしてください。柊季さんが私にしてくれたみたいに、私はあなたを守りたい!誰よりも大切なあなたを…!」


好きな人に言葉にされないのは辛い。本当は頼ってほしい。辛いこと、悲しいことがあったら二人で手を取りあって、困難を乗り越えたい。


「まさか天音に気付かされるなんて、思ってもみなかったよ。おかげで目が覚めたよ。強くなったな天音」


ようやく戻ってきた私の好きな柊季さんが。自信を満ち溢れていて、私に対していつも優しい笑顔を浮かべてくれた。


落ち込んでいるような暗い顔はあなたには似合わない。柊季さんにはその素敵な笑顔でいて欲しいな。