「twelve・star…」



「十二の星…」



「そういう事じゃな」



「後…十人か…」



「双子座と射手座は出たろ…後は…蟹座でも来るのか?」



「さぁねどんな星座が来るかは予想できないもの」



さすがだなルイナ



「ちなみにみんなは何座?」



そう問い掛けてみた俺



「あたしは(ライナ)は水瓶座だよ」



「あたしは獅子座」



「俺は魚座だ」



ちなみに俺は射手座だ



「あ〜君達を呼んだのは他でもない…twelve・starの調査をして欲しいのじゃよ」



「今の所分かっているのは相手の名が星座というだけ…」



「正直難しいな」