あむ「母上…父上…?」

敵「そこにだれかいるのか?」

やばい…隠れなきゃ…

繋「あむ!命を連れて逃げなさい!!早く!!」

あむ「でっでも…母上…きゃぁっ!」

おらちはそのままかっぱの長に気絶させられて命と一緒に連れていかれた



~3日後~


あむ「はっ…!ここは…」

?「目が覚めたかあむよ」

命「あむ姉さんおはよ」

あむ「カッパ様…?ここはどこですか…」

カッパ様「ここは妖気村から数キロ離れた私の隠れ家だ」

あむ「母上と父上は!?」

カッパ様は首を振る

あむ「あぁ…嘘っす…嘘だあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙」

頭を抱え泣き崩れる

命「あむ姉さん…僕からも言わなきゃ行けないことあるんだ…」

あむ「なんすか…」

命「カッパ様が僕を守るために人間界の神社の神主のところに預けられることになったんだ…僕強くなって戻ってくるから待っててね!」

あむ「えっ…わかったっす…おらちお姉ちゃんだから頑張って強くなって会いに行くっすね!」

カッパ様「あむお前はさらに強くなれる私の訓練についてこれるか」

あむ「ついて行くっす!母上や父上の仇をとるっす!」