北岡「危ないですよ!北杜君!」俺は、羽佐木の右ストレートをくらった。
北杜「痛ッテーな!この野郎!」羽座木「ふん!やり返したいなら来いよ!」そう言って、余裕そうな顔でこちらを見ているそして、俺は、羽佐木の腹に発剄を打った。
羽座木「グォあああ!」と言って羽佐木は数メートルぶっ飛んだ。羽座木「て、てめぇ何もんだ?」北杜「俺のことはいいんだよ!さぁ散れ!」
羽座木「ひ、ひぃ!すみませんでした!」と言って、雑魚キャラのように逃げていった。
北岡「明貴君、強かったんですね」
北杜「ああ、俺は小さい時から、柔道、空手、剣道、合気道、あと中国拳法をやってたんだ。」
北岡「何でそんなに?」
北杜「俺の家は変わっててな、親父は柔道と空手をやってて、お袋は剣道、父方のじいちゃんが合気道、母方のじいちゃんが中国拳法をやってたという摩訶不思議な家庭環境なんだ。」
北岡「それは強いわけです」