私の彼は御主人様

『ぎゃつ! まだ居る、あたし居るからっ! 』


あわてて回れ右。


がしっ!


ノワールの腕があたしの首に掛かった。


『僕は構わないが? 』


首筋に水滴が落ちる。


あたし、硬直。


『くっ、くくっ…』