私の彼は御主人様

『律』


ぺちぺちと頬を叩かれ目を覚ましすと心配そうなノワールの顔が見えた。


『あ…』


『すまん、僕もまだまだだ…鳴海にも言われたが、いい歳してがっっき過ぎた』


恥ずかしそうに顔を赤らめるノワールが素直に愛しいと思う。


『いいよ、あのね』


『ん? 』