「おおおおおお!!!」という、何万人もの歓喜と驚きの声が雪崩のように押し寄せる。 バンドカラーによる勝手なイメージからか誰もがアンコールを期待していなかった。 想定外のメンバーの再登場に会場はどよめき続けた。