「晃大くん、帰ってたの?」
「うん!おめでとう敦美さん」
「ありがとう」
「式は今はいいかなって思う、落ち着いたら身内だけでハワイにでも行こう、それでいい?敦美」
「うん、諒夏さんも一緒に落ち着くしね」
それからは加奈ちゃんに報告と辞める事を告げた。
あっという間に東京に行く日になった。
もちろん敬大くんも帰ってきてくれて荷物も持ってくれて一緒に東京へ戻った。
夜ベッドで敦美のお腹に手を当てていた。
もう動くと敦美から聞いていてずっと触ってるが中々動かない。
「寝てるのかもね(笑)」
「そっかぁ、でも同窓会で庭で敦美を見た時に絶対付き合いたいって思った、初恋もそうだけど一目惚れだった」
「嬉しいけど悔しいの、こんなに早く結婚するとはね(笑)」
「1年の壁を越えたかったか?(笑)」
「そう、でも越えるのは確定だから私が1番だよ」
「1番(笑)、でも俺の親も1年経たずに結婚したらしい」
「そうなんだね」
「これから毎日敦美がいるんだよな……あっ動いた!!」
土屋くんは私の大好きな笑顔でクシャっと笑った。
「私もいるよって事じゃない?(笑)」
「きっとそうだな、待ってるよ、俺達の子供、よしよし」
敬大パパは嬉しそうにお腹に近づいた。
敦美は敬大くんの頭もヨシヨシとなでると頭を上げて優しいキスをくれた。
END



