「で、でも。これで由衣に他の男が付かなくなっただろ?」

「う、それを言われると・・・」

「だろ~?お父さんがお前が娘だって言ったからだ!感謝して欲しいよ(^-^)」

「大樹さんそれとこれと話違うくね?(笑)」

「そ、そうだよ!もとはと言えばお父さんが悪いんだよ。」


二人して、俺を悪者扱いしやがって・・・


そうだ!


フフフ

「そんなに俺を邪見にするなら、結婚は反対だぁ!!!!!」



「「なっ・・・」」


「それは卑怯だよぉ!ねぇ、修ちゃん。」

「そだそだ。一度は賛成したんだから、その意見は却下だね!」




その後も、ギャーギャー喚いてたらお母さん達も別荘に来ていた。


研修の教師も皆帰ったから、このまま別荘で休日を過ごすことにしたらしい(>_<)