キーンコーンカーンコーン
「起立。…礼。…着席」
学級委員が号令をかけて1時間目が始まった。
ボーッとしながら黒板を見ていると
「続き、高宮」
当てられてしまった。
国語の音読だったはず…。どこか分からない…。どうしよう…。
「135ページの3行目から」
横の席に座っていた柏木くんがつぶやいた。
「……ひとりひとりが個性を持っていて……」
「よろしい。座りなさい…次、恒川」
ガタッと後ろの席から音がする。
「ごめん、ありがとう」
柏木くんに小声で言うと、親指を立てて頷いていた。
ボーッとしてるんじゃなかった。私らしくない。
何も考えずに授業…と集中していると、すぐに授業の終わりを告げるチャイムがなった。
「起立。…礼。…着席」
学級委員が号令をかけて1時間目が始まった。
ボーッとしながら黒板を見ていると
「続き、高宮」
当てられてしまった。
国語の音読だったはず…。どこか分からない…。どうしよう…。
「135ページの3行目から」
横の席に座っていた柏木くんがつぶやいた。
「……ひとりひとりが個性を持っていて……」
「よろしい。座りなさい…次、恒川」
ガタッと後ろの席から音がする。
「ごめん、ありがとう」
柏木くんに小声で言うと、親指を立てて頷いていた。
ボーッとしてるんじゃなかった。私らしくない。
何も考えずに授業…と集中していると、すぐに授業の終わりを告げるチャイムがなった。
