「真衣っ!おっはよー」
後ろからトンと肩を叩かれて振り返るとそこにはいつも通りの親友がいた。
「おはよう、柚」
柚こと萩原柚月。私の幼なじみで仲の良い親友。
でも、彼女も私の病気のことは知らない。離れないと、と思うけれどもう手遅れだろう。何をしても、きっと離れられない。
「いつも見かけるのに…今日は登校中に見なかったー!どっか行ってたの?」
勘の鋭い質問をされて思わずビクッと震えてしまった。
「今日ちょっと家出たのが遅かったからかも」
なんて答えたけど、実は今日寝坊をしてしまっていた。
いつもはなるはずの目覚まし時計が鳴らず、おかしいと思いながら目を開けると家に帰っていないことを思い出した。
そして、起きたのが8時だったということだ。
柏木くんもまだ起きていなくて、慌てて起こして朝ごはんや身支度を整えて家を出た。
『ごめんね…。泊めてくれてありがとう』
そう言うとそそくさと学校に急足で向かった。
そして学校に着いたところで、柚に話しかけられた、ということだ。
「ほら、早く行かないと、遅刻しちゃう…」
慌てて話題を逸らして教室へと向かった。
後ろからトンと肩を叩かれて振り返るとそこにはいつも通りの親友がいた。
「おはよう、柚」
柚こと萩原柚月。私の幼なじみで仲の良い親友。
でも、彼女も私の病気のことは知らない。離れないと、と思うけれどもう手遅れだろう。何をしても、きっと離れられない。
「いつも見かけるのに…今日は登校中に見なかったー!どっか行ってたの?」
勘の鋭い質問をされて思わずビクッと震えてしまった。
「今日ちょっと家出たのが遅かったからかも」
なんて答えたけど、実は今日寝坊をしてしまっていた。
いつもはなるはずの目覚まし時計が鳴らず、おかしいと思いながら目を開けると家に帰っていないことを思い出した。
そして、起きたのが8時だったということだ。
柏木くんもまだ起きていなくて、慌てて起こして朝ごはんや身支度を整えて家を出た。
『ごめんね…。泊めてくれてありがとう』
そう言うとそそくさと学校に急足で向かった。
そして学校に着いたところで、柚に話しかけられた、ということだ。
「ほら、早く行かないと、遅刻しちゃう…」
慌てて話題を逸らして教室へと向かった。
