「ゔぅーー。。。私にはこいなんていらないぃーー。」




「何言ってんのヨォ……藍子。。私も頑張ってるんだから
がんばろーよ。。」




「うぅっ。愛音ぇ……。私ぜぇっっっったいっ大翔に
嫌われちゃってるよぉぉーー。。」




「はいはい。決めつけないの。そーゆーのを忘れたい時は
勉強よっ……。」



「あ、愛音ぇ鬼ぃ………」「惚気るまえに、赤点回避ね。」




「応援してよぉ〜。。。」「赤点回避したら…ね。」




全部嘘だよ。藍子ってなかなかの鈍感だよね。。


私ずっと、2人のこと応援してるよ。





藍子こそ、私の恋なんてきっと叶わないんだから……





泣かないで……幸せになってほしいな。




もちろん幸せすぎて私の事忘れたら



容赦なくやらせていただきますよ!