「帰り送るからさ、ちょっと付き合ってくんね?」 くいっとさされた場所には、透夜くんのバイク。 「いいですよ。でも明日も学校なんで早く帰りましょ」 「そのつもり」 私をひょいっと乗せると、ヘルメットを被せてくれる。