鬼頭くんは厳重取り扱い注意につき

それっぽいことを並べながら、でも本当は、近くに寄りたいだけだよなんて思っていた。



「…鬼頭くん、何か食べましたか?」



「…まだ。寝てた」



お粥とかうどんの方がいい?



キッチンに近寄ると、ソファに寝そべる鬼頭くんを振り返る。