ユウ「手ぇ繋ご♪」

手を差し出し
手を繋ぐ

はぅっ///
幸せぇ………

顔を少し赤くする

ユウ「梨奈、顔赤いよぉ?」

顔を下から
覗き込む

余計に
顔を真っ赤にしてしまう

リナ「な、なんでもないよ///」

どもりすぎた///

ユウ「本当?」

コクコクと頷く

ユウ「なら良いやぁ♪」







満員電車に乗り

中はギュウギュウだった


ユウ「大丈夫?」

リナ「なんとか…;」


ユウ「こうすれば楽だよ♪」

梨奈が憂に
抱き着いている
体制になった

リナ「あ、ありがとう///」

数分して



ビクッ

誰かにお尻を
触られた