孤独の私とイケメン兄!?2









でも、私はそれどころではなかった。












母親が私を、見下しているような気がして、叩かれ










るような気がして……









真っ暗な世界に一人ぼっちな、気がして…









もう………








いいや………








ふっと、体のすべての力を抜いて、闇の中に体を預










けてしまった。