「そんなー。もう一度聞きたかった!」 「本当に煩い子猫だな」 アルフレッドは笑いを漏らした声で呟く。 「ベアティ」 「え?」 名前を呼ばれたベアトリスは上を向く。 少し強引に顎を掬われ、唇が重なった。 〈了〉