毒舌な後輩君は私のことが好きでした




「やめてください」





静かなトンネルに響いた決して




大きいとは言えない声




それでも威圧感があるのは




彼が黒いオーラを纏ってるから





「はぁなんだてめぇ」



「彼氏かよ」




「いや、彼氏ではないです」




「じゃあ黙っとけ」




そう言って彼に振り下ろされそうな拳