気落ちしていると、少しして颯太がバスケットを持って戻ってきた。
「立てるか?デッキで食べられるものをスタッフが用意してくれたから、出よう」
「うん」
颯太が手を差し出してくれて、恥ずかしながらもそれを取った。
ソファ席のさらに奥にある階段を、エスコートしてもらいながら上っていく。
展望デッキへのドアを開けば、風が吹いて潮の匂いが香る。
まだ食事をしながら歓談中の人ばかりだから、デッキに人の姿はまばらだ。
真っ暗なのかと思いきや、デッキの柵につけられたライトが光を放っている。
進行方向には、青くライトアップされた横浜ベイブリッジが見える。
その奥にたくさんあるオレンジの光は工場地帯だろうか。
展望用のゆったりとした2人掛けの白いソファに腰かけ、低めに設置されたテーブルにバスケットを置く。
中にはミックスサンドやピンチョスが入っていた。
「立てるか?デッキで食べられるものをスタッフが用意してくれたから、出よう」
「うん」
颯太が手を差し出してくれて、恥ずかしながらもそれを取った。
ソファ席のさらに奥にある階段を、エスコートしてもらいながら上っていく。
展望デッキへのドアを開けば、風が吹いて潮の匂いが香る。
まだ食事をしながら歓談中の人ばかりだから、デッキに人の姿はまばらだ。
真っ暗なのかと思いきや、デッキの柵につけられたライトが光を放っている。
進行方向には、青くライトアップされた横浜ベイブリッジが見える。
その奥にたくさんあるオレンジの光は工場地帯だろうか。
展望用のゆったりとした2人掛けの白いソファに腰かけ、低めに設置されたテーブルにバスケットを置く。
中にはミックスサンドやピンチョスが入っていた。



