*
(わぁ、本当に始まるんだ。)
5時半頃から、皆が並び始めた。
整理券順だ。
1番はもちろん恭子さん、そして、2番が私で、3番がおチヨさん。
4番からしばらくは、たっくんのファンの人らしかった。
皆が恭子さんに挨拶をしに来る。
きっと、美男子隊のファンの間では、恭子さんは有名だったんだろうね。
いつの間にか、列はかなり長くなっていた。
さらに、少し離れたところには立ち見の人の列が出来ていた。
6時半になり、扉が開いた。
それと同時に皆がすごい勢いで駆け出す。
一瞬、怖さを感じたけれど、私もその波に押されるようにして走った。
恭子さんは、最前列の真ん中の席に荷物を置いた。
みるみるうちに、席が埋まっていく。
恭子さんは、私の席も取っててくれていた。
最前列から手を伸ばしたら、すぐにステージだ。
わぁ、なんか緊張するね。
こんな前で見られるなんて。
「良かったね、満員みたいだね。」
恭子さんは、後ろを見ながら満足そうに頷いた。
もうほぼ満員になってて、後ろや横には立ち見の人もいる。
たっくん、どこかから見てるかな?
本当に良かったね。
久々のステージは満員だよ。
長かったけど、やっと、たっくんの夢が叶うんだね。
(頑張って!
みんなに素敵なステージを見せて!)
(わぁ、本当に始まるんだ。)
5時半頃から、皆が並び始めた。
整理券順だ。
1番はもちろん恭子さん、そして、2番が私で、3番がおチヨさん。
4番からしばらくは、たっくんのファンの人らしかった。
皆が恭子さんに挨拶をしに来る。
きっと、美男子隊のファンの間では、恭子さんは有名だったんだろうね。
いつの間にか、列はかなり長くなっていた。
さらに、少し離れたところには立ち見の人の列が出来ていた。
6時半になり、扉が開いた。
それと同時に皆がすごい勢いで駆け出す。
一瞬、怖さを感じたけれど、私もその波に押されるようにして走った。
恭子さんは、最前列の真ん中の席に荷物を置いた。
みるみるうちに、席が埋まっていく。
恭子さんは、私の席も取っててくれていた。
最前列から手を伸ばしたら、すぐにステージだ。
わぁ、なんか緊張するね。
こんな前で見られるなんて。
「良かったね、満員みたいだね。」
恭子さんは、後ろを見ながら満足そうに頷いた。
もうほぼ満員になってて、後ろや横には立ち見の人もいる。
たっくん、どこかから見てるかな?
本当に良かったね。
久々のステージは満員だよ。
長かったけど、やっと、たっくんの夢が叶うんだね。
(頑張って!
みんなに素敵なステージを見せて!)



