「ねぇ、あんたはどう思う?
今日のこと…リュウのこと、達也に言った方が良いと思う?」
「えー……」
やっぱり、伝えたくないな。
同じ美男子隊のメンバーだったリュウ君に陥れられてたとか、思いっきり嫌われてたなんて、言いたくないよ。
「私は、言わない方が良いと思います。」
「どうして?」
「たっくんを傷付けたくないんです。」
「傷付けたくない、か。
あんたはやっぱり甘いね。」
甘い?
そうなのかな。
たっくんは、現実を知るべきだって考え?
確かに酷いことをされたけど、もう昔のことだよ。
今更、知ってどうなるっていうの?
リュウ君を憎んで、この先、生きていけっていうの?
「たっくんに全部話す気ですか?」
「そうだね…昔の私ならきっとそうしてだと思う。」
「えっ…?」
「でも、今は私も迷ってる。
あんたと同じだよ。
達也をもう傷付けたくないんだ。」
「恭子さん……だったら、もう私たちだけの秘密にしましょうよ。
たっくんには、美男子隊を良い思い出にさせてあげたいです。」
「……そうだね。それが良いのかもしれないね。
リュウのやったことは許せないけど…それはそれだよね。」
私も許せないよ。
でも、リュウ君も美男子隊のメンバーだったし、あんな話を聞いてもやっぱりすぐには嫌いになれないよ。
嫌いになるより、悲しいよ。
今日のこと…リュウのこと、達也に言った方が良いと思う?」
「えー……」
やっぱり、伝えたくないな。
同じ美男子隊のメンバーだったリュウ君に陥れられてたとか、思いっきり嫌われてたなんて、言いたくないよ。
「私は、言わない方が良いと思います。」
「どうして?」
「たっくんを傷付けたくないんです。」
「傷付けたくない、か。
あんたはやっぱり甘いね。」
甘い?
そうなのかな。
たっくんは、現実を知るべきだって考え?
確かに酷いことをされたけど、もう昔のことだよ。
今更、知ってどうなるっていうの?
リュウ君を憎んで、この先、生きていけっていうの?
「たっくんに全部話す気ですか?」
「そうだね…昔の私ならきっとそうしてだと思う。」
「えっ…?」
「でも、今は私も迷ってる。
あんたと同じだよ。
達也をもう傷付けたくないんだ。」
「恭子さん……だったら、もう私たちだけの秘密にしましょうよ。
たっくんには、美男子隊を良い思い出にさせてあげたいです。」
「……そうだね。それが良いのかもしれないね。
リュウのやったことは許せないけど…それはそれだよね。」
私も許せないよ。
でも、リュウ君も美男子隊のメンバーだったし、あんな話を聞いてもやっぱりすぐには嫌いになれないよ。
嫌いになるより、悲しいよ。



