「ごめん、これ捨てておいてくれない?」

 ジョゼフに触れた手袋……気分的にもう使いたくない。


「畏まりました! 焼いときます!」

 いい笑顔で答えるスージー。理由が分かったのね。焼く必要まではないけれど。

「……任せるわ」


 湯船に浸かり軽くマッサージをしてもらい、その後はすぐにベッドに入った。


 思っていた以上に疲れたみたいね。