「弟……????」 「コイツに腕を切らせたんだよ。そして今日はコイツがお前を殺すはずだったんだ……。 チッ…バラすとはなめた真似しやがって……!!!!」 そういうと祐司は弟に銃を向けた。 「…………やめて!!!!!」 「………陽………子…さん……。」 ふと弟が言葉を発した。