インターホンを見ると、やはりあの男がこちらをじっと見つめている。 「…………いやぁッ!!!! あたしは思わず目を逸らした。 バチッブチッガシャァンッ!!!! 外から騒々しい音が 聞こえてきた。 そっと目を開けて、インターホンを見る。 すると、画面いっぱいにあの男の顔が写っていた。 そして、こちらに手を伸ばしてきたかと思うと、ブツンと映像が消えた。