この先、誰よりも彼の近くに居られる幸せを改めて未来は噛みしめるのだった。
「さあ、そろそろ俺たちも行こうか、奥さん」
未来が落ち着いたのを確認すると、和輝はそっと妻の手を持ち上げた。
ふたりの左手の薬指には一生を共にする証として神社で交換したばかりのお揃いのプラチナの環が煌めいている。
「はい。行きましょう。旦那さま!」
夫婦は微笑み合い、しっかり手を繋いで歩き出した。
大切な人達が待つ光あふれた庭へと。
END
「さあ、そろそろ俺たちも行こうか、奥さん」
未来が落ち着いたのを確認すると、和輝はそっと妻の手を持ち上げた。
ふたりの左手の薬指には一生を共にする証として神社で交換したばかりのお揃いのプラチナの環が煌めいている。
「はい。行きましょう。旦那さま!」
夫婦は微笑み合い、しっかり手を繋いで歩き出した。
大切な人達が待つ光あふれた庭へと。
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