完全無欠の超モテ生徒会長に、ナイショで溺愛されています。




「あの、会長はこういうところよく来るんでしょうか」

「あー、父さんが会食で使ってるホテルでね。俺もたまに顔を出すくらいだよ」


そ、そうなんだ。

それにしても、ホテルの人がわざわざ声をかけにくるって、かなりすごいことなんじゃ。


「ほら、百葉ちゃん。これに好きなだけケーキとか取っておいで」


さっきテーブルに案内してもらうときに、さらっと見たけど。

ケーキの種類が多くて、他にも焼き菓子とかフルーツとかもあったりして。


「えっと、会長の分も取ってきましょうか?」


「俺のはいいよ。まずは百葉ちゃんが選んでおいで」