ラーメン屋さんの彪(タイガ)くん


店を出たら
大河原さんがいた



やっぱり別れてなんかない

彼女が迎えに来るの待ってる



やっぱり私の空耳か店長の勘違い



「おつかれさまでした」



「…」



今日も無視



傘をさして空を見た

今日も疲れた



「傘、ないから入れて」



また空耳



今度は大河原さんの声



今日も疲れた