♫〜《大河原さん(ะ`♔´ะ)》
大河原さんから着信
「はい…もしもし私です」
「うん、なにしてた?」
「なにって…」
言えるわけない
大河原さんに会う時の下着選んでたって
「この前は、ごめん」
「え、この前…あ、別に…大丈夫です」
この前のことを思い出して
ドキドキした
「怒ってるだろ
今もなんかテンション低いし…
アレから電話もなかったし…」
「それは…」
毎日下着のこと考えてました
┏━━━━━━━━┳━━┓
┃ 下着 男子 好み 検索
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毎日検索してました
「ホントにごめん!
自分のペースで
メメのことちゃんと考えられなかった」
メメ…
キュン♡
「別に怒ってないです
急だったので
ちょっとビックリしたって言うか…
ホントに怒ってないので…」
「じゃあ、顔見せて…」
「それは、ダメです」
「なんで…?」
ちょっとまだ余裕なくて
笑顔になれるかわからない
「し、下着だからです!」
「下着…?」
「は、はい…
お風呂あがったばっかりで、それで…」
嘘だってバレるかな?
「…」
バレたかな?
「あの、ホントですよ」
「ヤバい…いろいろ想像する」
「え…」
「メメ、会いたい」
「え…あの…」
下着どーしよ
「メメ?」
「大河原さんは何色が好きですか?」
「色?なに急に?」
「好きな色なにかなー?って…」
不自然な質問
「特にないけど…
しいて言えば、黒とか…紫とか…」
黒
紫
「紫ってどんな?」
「どんな?」
「かわいい紫ですか?
濃いめの紫ですか?
あ、青系の?それとも赤系?」
「え?メメどーした?
紫にそんなこだわりない」
「わかりました!
オヤスミなさい!」
「え、メメ…?」



