ろうせが飲んでいたコップを臭うとアルコール臭がした。「これお酒だねー」
なんでお酒が?「はぁ〜?ちげーしー」ろうせはとろんとした目で否定した。これ相当飲んだねーはぁ……「これヤバそうだよな!?俺が連れて帰っプルルプルル」途中で電話が鳴って外に出ていった那珂。少しして戻ってくると「あー俺女の子に呼ばれたから行ってくる。お嬢は……そうだ!夜魅さん連れて帰ってよ!こいつの家の場所送るから連絡先交換しよーぜ」「えっ!?」予想外の言葉に驚く。なんで私が……「夜魅さん同クラだし信用できそうだから!QRコードでいい?」「いいけど……」「じゃー俺が読み取るな!」そう言ってあっという間に連絡先を交換してしまった。結局私が送るの?「送っといたから!じゃー行ってくるな!」そう言って走って行ってしまった。「俺らも帰るなー」「じゃーお開きでいいか?」「うん!山田くんこの後用事ある?」そんな感じでみんな帰る準備を始めた。なんか申し訳ないなーとりあえず家の場所見よう。見るとまさかの隣のアパートの二階。「え、ちかいねー」
こんなに家近いのになんで見かけたこと無かったんだろう。
なんでお酒が?「はぁ〜?ちげーしー」ろうせはとろんとした目で否定した。これ相当飲んだねーはぁ……「これヤバそうだよな!?俺が連れて帰っプルルプルル」途中で電話が鳴って外に出ていった那珂。少しして戻ってくると「あー俺女の子に呼ばれたから行ってくる。お嬢は……そうだ!夜魅さん連れて帰ってよ!こいつの家の場所送るから連絡先交換しよーぜ」「えっ!?」予想外の言葉に驚く。なんで私が……「夜魅さん同クラだし信用できそうだから!QRコードでいい?」「いいけど……」「じゃー俺が読み取るな!」そう言ってあっという間に連絡先を交換してしまった。結局私が送るの?「送っといたから!じゃー行ってくるな!」そう言って走って行ってしまった。「俺らも帰るなー」「じゃーお開きでいいか?」「うん!山田くんこの後用事ある?」そんな感じでみんな帰る準備を始めた。なんか申し訳ないなーとりあえず家の場所見よう。見るとまさかの隣のアパートの二階。「え、ちかいねー」
こんなに家近いのになんで見かけたこと無かったんだろう。

