「なんでも書いていいわけじゃない」という人がいる。小説を書いていい、とかいけないとか考えているのだ。彼らはどういうわけか私がネットをしていることを知っている。そのことを言っているのだ。
 なんでも書くのは許容範囲を超えているといった意だろう。つまり、なんでも書くと責めると宣言しているのだ。
 監視していると告げる行為、ストーカー行為じゃないだろうか。
 なんでも書くのは話者の許容範囲を超えているというわけだ。話者は一体だれか。私の小説を監視しているのか。
 何の話かわからない。風評被害、迷惑行為。

 私たちは書きたいものがあったら、勝手に書く。またネットでなんか書いていることを言いたくないプライバシーの権利もある。
 個人の自由である。自由にものを考え行動する権利、自由権行使妨害行為といえるだろう。

 なんか書くことを書いていいとか、いけないとか言っているのだ。なんか書くことを許容しているといっている。

 なんでも書いていいわけじゃない、前提。結論、そんなのは人の勝手。何を書こうが人の勝手だ。

 「なんでも書いていいんやろう」という人がいる。書いていいとかいけない、とかと考えているのだ。我々にそんな考え方はない。
 なんでも書いていいんやろう、が前提、結論はこうだ。そんなの人の勝手であり、人の良心だ。
 日本国憲法第19条思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。思想信条の自由侵害。
 なんでも書いてよいのだろう、という。

 なんでもとはどういうことでも、という意。どういうことでも書いていいわけじゃない、となる。それはそうだろう。表現の自由は、差別的言辞、公共の福祉に反する言動、は制限される。公共の福祉とは他人の人権を侵害するような自由及び権利は制限されるということ。
 「なんでも書いていいわけじゃない」とはその通りであった。しかしながら、なぜわけのわからない他人にそれを言われなければいけないのか。プライベート介入モラハラ行為、迷惑行為。私的領域侵入干渉、プライバシー権侵害行為、不法行為。友人のなりすましモラハラ行為。