こんなに楕円形の形じゃない。 それにさくらんぼのキーホルダーをつけているんだけど。 これにはそんなものは付いてない。 明らかにウチのカギじゃない。 じゃあ、これはなに? きょとんとカギを見つめる中、王子颯斗はもう一度言った。 「じゃあ、水野さん。今度は家のカギを失くしたりしないようにね」