「つか、その子、俺の彼女なんだけど。気安く触んなって」 颯斗は不良っぽい男子の腕を振り払うように離した。 「いって。なにすんだよ」 「それは、こっちのセリフ。この子にもその子にも触んないで」 颯斗は咲と玲菜ちゃんと背中にかばってくれた。 他の女子も男子も見ている。 それでバツが悪くなったのか、