髪も立てていて、颯斗とは全然違う。 そんなむぅちゃんが近くに来たとき、照れくさそうに咲は言った。 「む、むぅちゃんカッコいいね。って話を玲菜ちゃんとしていたの。ねぇ玲菜ちゃん」 「う、うん」 サンドイッチを落とす勢いで驚いた玲菜ちゃんは、こくこくっと首を縦に振った。 「ふーん。俺のことをカッコいいって言うなら、咲、俺と付き合ってよ」