「じゃあ、だいふくのシャンプーとかとってこないと」


咲は2階の自分の部屋に行って、だいふくのお風呂グッズをとってきた。


「じゃあ、だいふくシャンプーしようねー。お風呂に入ろうねー」


「にゃおー」


脱衣所のドアを開けて中に入って、カギを閉める。


今カギがかかっていなかったから、今は誰もお風呂を使っていないみたい。


咲は着ていたTシャツを脱いで、キャミソールになった。