そんな顔、咲、してたのかな。 恥ずかしい。 もじもじしながら、下を向く。 「なに照れてんの? 俺はそんな咲をもっと長く見ていたいんだけど」 そう言ってあごに手をかけられて、ちょっと上を向かされた。 「俺にしか見せない可愛い顔。もっと見せてよ」 そう言って、颯斗はベッドにギシッと音をさせながら座った。