「かーわいい」 そう言いながら、背中に手をまわされて起こされた。 「あんな可愛い顔をされたら、男なら誰でも我慢できないって」 「あんな可愛い顔って?」 ベッドを降りる颯斗に向かって聞いてみる。 「真っ赤な頬で、耳まで真っ赤な可愛い顔」 「……っ」