「咲は、颯斗と一緒に勉強がしたいんです」 颯斗からは咲の顔は見えずに、だいふくのお腹っていうか、だいふくの姿が見えているはず。 だいふくに隠れて、次の言葉をすぐに言った。 「咲だって、颯斗に撫でてもらいたいんです」 「……え?」 「だって、咲、颯斗のことが好きだから」 だいふくに隠れて、本当の気持ちを言う。