今、私は、校門前にいる
「生徒会長さんにどう顔をあわせれば、、、」
「あ」
「うっ」
生徒会長とばったりあってしまった
最悪だ
「おわった、、、」
「おい口からでてるぞ」
もっとおわった、、、
「バカかよwww」
生徒会長がわらった
初めて見た
なぜかドキドキと胸が高まった
なぜか好きと思ってしまう
「せいと、、かい、、ちょう、、、」
「ん?」
「隠し事ありますか??」
(て何きいてんだ私ー)
「?なんで??」
「えと、、、えと、、あの、生徒会長って家でキャラ違いそうだなーって」
(またなにいってんだ私ー)
「え?」
「なんでわかったの??」
(なんであたったの!?)
(てか、、、そうなんだ、、、どんなんだろう。きになるな、、、) 
「生徒会長!」
「なに??」
「じゃあ今日は、その家のキャラでいてください!!」
「無理」
「え?」

「、、、」 
「あぁもう分かったよ!!」
「やったぁー!!」
「じゃあ、、、いくよ、、、」
「引かないでね、、、」
(引かないにきまってる!!)
「じゃあ、、、」
生徒会長が少し顔を赤く染めていう



「すずなちゃん!」
(へ?)
生徒会長が抱きついてきた
「だぁいすきっ!!」
「ちょっ生徒会長!?」  
(そういえばさっきから視線が痛い、、、)
「ぼくは、鈴葉(すずは)だよー」
「えっ!?そうなの!?」
(似てるな、、、)
「むー」



「ねぇアイツ生徒会長様とイチャついてる、、、」
「、、、分かってるわよね、、」
「うん」
「じゃあ誘ってきて」
「わかった。任せて」




「せいとかいっっあっ鈴葉くん!?」
「ねぇ鈴菜ちゃん、、、ちょときて」
「う、、、うん。鈴葉くんちょっとまってて」
名前のわからない女の子によばれた


「うん、、、」
「どうしたの??」
「、、、」


「どうやったらあんな生徒会長と仲良くてきるの!!??」
「しーりーたーいー!!」
「え?」
(内容それ??) 










「なんて嘘、、、」
「、、、うざいんだよ。きえろよ、、、」
「っ!!」
私のほほに涙がつたる
「なくなや、、、」
「まあ、いいけどwww」
そしてその子は、学校の中にはいっていった
(涙拭かなきゃ、、、)




「鈴菜葉くん!! ごめんまったー?」
「おーそーいー」
「あれ?」
「どうしたのぉ??」
「いや、、、身長ちぢんだ??」
「それもめっちゃ」
「ギクッ」


「うう、、、めっちゃ靴底高いやつはいてました、、、」
「www可愛いっ」
「じゃあ行くかぁ、、、」
「うん、すずなちゃん頑張れ!!」
「、、、あ、授業中はいつもどうりでいーよ!!」
「言われなくてもそくするわ。あほ」


(あれ?私鈴葉くんとめっちゃ仲良くなってる、、、??)