あなたに出会う前は、出口のないトンネルのような暗闇の中をずっと彷徨っていた。

毎日一人ぼっちで誰にも理解されず苦しかった。

だけどあなたと出会って恋をして、モノクロだった私の世界が色づき始めたんだ。


『きみの味方だ』と言って、ただいつも変わらない笑顔を向けてくれたあなたのおかげで。


花のように柔らかくて、だけど眩しすぎるあなたがとても好きでした。

世界は明るいと、教えてくれたあなたが大好きでした。


今までも、これからもずっと……