次の朝になった
私は何故か早く目が覚めてしまった。
今日は待ちに待った退院の日
やっと外に出られる
長かったなあ
もうバカな事を考えるのは止めよう
幸せになれるように頑張らなきゃ
ひでくんは本当に良い人
良い人に出会えて良かった。
友達に感謝しなきゃね
私は朝ごはんを食べて
それから荷物の整理をした。
そしたら ひでくんが病室に迎えに
来てくれた。
わざわざ有給を使って
本当に優しい人
会計は済ませてくれていた。
私は着替えを済ませて
残っている荷物をまとめた
ひでくんと一緒に
ナースステーションに行って
挨拶をして
私と
ひでくんは病院の外に出た。
久しぶりの外は最高だった。
ひでくんは家に連れて帰ってくれて
荷物を置いてから
ドライブに連れて行ってくれた。
めちゃくちゃ空気が良くて
気持ちが良かった。
久しぶりの外だから
はしゃいでしまった。
ひでくんは久しぶりにプリクラを撮ろうと言ったので
ゲームセンターに行った。
久しぶりに撮るので
かなり2人とも緊張していた。
何枚か撮った。
久しぶりのお出掛けだったので
ちょっと疲れて来たので
ひでくんの寮に帰った。
少し横にならしてもらった
そしたら
いつの間にか寝ていた
起きたら左の薬指にダイヤの指輪が
光っていた。
私はビックリした。
ひでくんに聞いたら
婚約指輪だよって言われた。
私はビックリした。
起きたら左の薬指に指輪が
はめてあって
サイズもピッタリだった。
改めて私は
ひでくんお婚約者なんだなあと感じた
瞬間だった。
私は、ずっと指輪を眺めていた
その指輪は本当に綺麗で
ずっと眺めていても飽きないほどでした。
ひでくんのサプライズだった
私は何のサプライズと聞いたら
病院で一生懸命
治療を頑張った
ご褒美だよと言われた。
でも
あれは入院を長引きかのは
私が、バカな事を何回も繰り返したからだから
ご褒美をもらう資格ないと思うよ
ありさは俺の婚約者だから
その証でもあるんだよ。
だから素直に受け取ってほしい
ダメかな?
ダメなんかじゃないけど
本当に、こんな私で良いのかな?
迷惑ばかりかけて
辛い思いまでさせたのに
私は、こんな高価な婚約指輪をもらうのは悪いような気がする
ひでくんは後悔しないの?
こんな私と結婚しても
色々と辛い思いばかり
させて来たのに
どうして、こんなに優しくするの?
私は、そんな資格ないのに
病院では達也の事でかなり
辛い思いさせてるし
嫌な思いもさせてるのに
何で
そこまで優しくしてくれるの?
ひでくん優しすぎるよ
逆にそれが辛いよ
私は
私が悪いのに全て許してくれて
許される事じゃないのに
死のうとしたり
達也とキスしたり
ぎゅーしたりしたのに
全て私が悪いのに何で
許せるの?
教えて
どうしてかを
それは簡単
ありさを愛してるからだよ
それに
ありさの事を信じているからだよ
ありさは裏切らないって
ずっと信じているからだよ。
だから婚約指輪を渡したんだよ
ありさは俺の愛する人だから
だから俺は信じてるんだよ
誰にも渡したくない
離れたくない
でも彼に言われたよ。
ありさが入院している時に
俺に、ありさを返して下さい
ありさには話さなかったけど
彼が俺にそう言って来た。
俺には、ありさが必要なんです。
とも言われた。
でも俺はハッキリ言った。
ありさは俺の婚約者だから
渡すつもりはない。
それに、ありさは物ではないので
大切な婚約者なので
絶対に渡すつもりはありませんと言ってやった。
彼は、なかなか諦めようとはしなかったんだ。
だから入院中は
ありさと過ごす事を許したんだ。
彼もそれで納得してくれたから
だから俺は病院に彼を毎日行かすことにしたんだ。
彼の気持ちが痛いほど分かるから
そして2人で相談して退院するまで
ありさと一緒に居る事を許したんだ。
ありさには話さないつもりだったんだ。
本当は
2人の秘密にしようと決めて
いたんだけど
やっぱり隠すのは良くないと思い話した。
俺の気持ちも理解してくれな。
そんな事になってたなんて
知らなかった。
だから私は、ずっと達也に冷たくしていた。
何でちゃんと達也の気持ちに
気づいていたら2人とも傷つく事も
なかったよね。
何で私は2人の気持ちにちゃんと
気づけなかったんだろ
全て私が悪いじゃん
だったらいっそ
別れた方がいいと思う私は
私は2人とも傷つけて
自分が被害者だと思っていた。
でも大きな間違い
1番の被害者は2人だったんだね。
本当にごめんなさい
この婚約指輪は受け取れません
私と別れて下さい
お願いします。
これ以上2人とも傷つけたくないし
2人には幸せになってほしから
だから私と別れて下さい。
もうこれ以上
一緒に居るのは辛いし達也にも悪い気がする。
達也には私が
きちんと話します。
そしてちゃんと謝ります。
ひでくんにも
ちゃんと謝ります。
本当にごめんなさい
申し訳ありませんが家まで送ってくれますか?
今日は帰ります。
指輪はお返しします。
受け取る事は出来ません。
本当にごめんなさい
退院したb仮だから疲れちゃった
家で、ゆっくり休みます。
分かった
でも俺は別れるつもりはないから
それだけは理解してくれよ!
じゃあ家まで送るよと言って
私は家まで送り届けてくれた。
私は無言で車を降りた。
そしたら
ひでくんが車から降りて来て
私の腕を引っ張って抱きしめられた
私は、ひでくんに止めて下さいと言った。
そしたら離してくれた。
私は、ごめんなさいと言って
家に入りました。
ひでくんは無言で帰った。
私は、すぐに自分の部屋に入り
ベットに横になった。
今日は色々ありすぎて
頭の中がパニックだよ。
どうすればいいんだろう
いきよいで別れると言ったけど
でも達也の事も心配だし
何するか分からないし
本当に、どうしたらいいかな?
ひでくんの事も気になるし
本当にどうしたらいいのか
分からないよ。
とりあえず今日は食欲もないから
お風呂に入って早めに寝ようかな
かなり疲れたし
明日は達也に会いに行ってみようかな?
そして、きちんと話してこようかな
じゃないとダメな様な気がするから
達也も何をするか分からない人だから
心配だから
ちゃんと向き合ってみよう
とりあず今日は退院したばかり
だから、ゆっくり休もうと
そして私は
その日は何も考えないで眠りについた
次の朝が来た。
私は何故か早く目が覚めてしまった。
今日は待ちに待った退院の日
やっと外に出られる
長かったなあ
もうバカな事を考えるのは止めよう
幸せになれるように頑張らなきゃ
ひでくんは本当に良い人
良い人に出会えて良かった。
友達に感謝しなきゃね
私は朝ごはんを食べて
それから荷物の整理をした。
そしたら ひでくんが病室に迎えに
来てくれた。
わざわざ有給を使って
本当に優しい人
会計は済ませてくれていた。
私は着替えを済ませて
残っている荷物をまとめた
ひでくんと一緒に
ナースステーションに行って
挨拶をして
私と
ひでくんは病院の外に出た。
久しぶりの外は最高だった。
ひでくんは家に連れて帰ってくれて
荷物を置いてから
ドライブに連れて行ってくれた。
めちゃくちゃ空気が良くて
気持ちが良かった。
久しぶりの外だから
はしゃいでしまった。
ひでくんは久しぶりにプリクラを撮ろうと言ったので
ゲームセンターに行った。
久しぶりに撮るので
かなり2人とも緊張していた。
何枚か撮った。
久しぶりのお出掛けだったので
ちょっと疲れて来たので
ひでくんの寮に帰った。
少し横にならしてもらった
そしたら
いつの間にか寝ていた
起きたら左の薬指にダイヤの指輪が
光っていた。
私はビックリした。
ひでくんに聞いたら
婚約指輪だよって言われた。
私はビックリした。
起きたら左の薬指に指輪が
はめてあって
サイズもピッタリだった。
改めて私は
ひでくんお婚約者なんだなあと感じた
瞬間だった。
私は、ずっと指輪を眺めていた
その指輪は本当に綺麗で
ずっと眺めていても飽きないほどでした。
ひでくんのサプライズだった
私は何のサプライズと聞いたら
病院で一生懸命
治療を頑張った
ご褒美だよと言われた。
でも
あれは入院を長引きかのは
私が、バカな事を何回も繰り返したからだから
ご褒美をもらう資格ないと思うよ
ありさは俺の婚約者だから
その証でもあるんだよ。
だから素直に受け取ってほしい
ダメかな?
ダメなんかじゃないけど
本当に、こんな私で良いのかな?
迷惑ばかりかけて
辛い思いまでさせたのに
私は、こんな高価な婚約指輪をもらうのは悪いような気がする
ひでくんは後悔しないの?
こんな私と結婚しても
色々と辛い思いばかり
させて来たのに
どうして、こんなに優しくするの?
私は、そんな資格ないのに
病院では達也の事でかなり
辛い思いさせてるし
嫌な思いもさせてるのに
何で
そこまで優しくしてくれるの?
ひでくん優しすぎるよ
逆にそれが辛いよ
私は
私が悪いのに全て許してくれて
許される事じゃないのに
死のうとしたり
達也とキスしたり
ぎゅーしたりしたのに
全て私が悪いのに何で
許せるの?
教えて
どうしてかを
それは簡単
ありさを愛してるからだよ
それに
ありさの事を信じているからだよ
ありさは裏切らないって
ずっと信じているからだよ。
だから婚約指輪を渡したんだよ
ありさは俺の愛する人だから
だから俺は信じてるんだよ
誰にも渡したくない
離れたくない
でも彼に言われたよ。
ありさが入院している時に
俺に、ありさを返して下さい
ありさには話さなかったけど
彼が俺にそう言って来た。
俺には、ありさが必要なんです。
とも言われた。
でも俺はハッキリ言った。
ありさは俺の婚約者だから
渡すつもりはない。
それに、ありさは物ではないので
大切な婚約者なので
絶対に渡すつもりはありませんと言ってやった。
彼は、なかなか諦めようとはしなかったんだ。
だから入院中は
ありさと過ごす事を許したんだ。
彼もそれで納得してくれたから
だから俺は病院に彼を毎日行かすことにしたんだ。
彼の気持ちが痛いほど分かるから
そして2人で相談して退院するまで
ありさと一緒に居る事を許したんだ。
ありさには話さないつもりだったんだ。
本当は
2人の秘密にしようと決めて
いたんだけど
やっぱり隠すのは良くないと思い話した。
俺の気持ちも理解してくれな。
そんな事になってたなんて
知らなかった。
だから私は、ずっと達也に冷たくしていた。
何でちゃんと達也の気持ちに
気づいていたら2人とも傷つく事も
なかったよね。
何で私は2人の気持ちにちゃんと
気づけなかったんだろ
全て私が悪いじゃん
だったらいっそ
別れた方がいいと思う私は
私は2人とも傷つけて
自分が被害者だと思っていた。
でも大きな間違い
1番の被害者は2人だったんだね。
本当にごめんなさい
この婚約指輪は受け取れません
私と別れて下さい
お願いします。
これ以上2人とも傷つけたくないし
2人には幸せになってほしから
だから私と別れて下さい。
もうこれ以上
一緒に居るのは辛いし達也にも悪い気がする。
達也には私が
きちんと話します。
そしてちゃんと謝ります。
ひでくんにも
ちゃんと謝ります。
本当にごめんなさい
申し訳ありませんが家まで送ってくれますか?
今日は帰ります。
指輪はお返しします。
受け取る事は出来ません。
本当にごめんなさい
退院したb仮だから疲れちゃった
家で、ゆっくり休みます。
分かった
でも俺は別れるつもりはないから
それだけは理解してくれよ!
じゃあ家まで送るよと言って
私は家まで送り届けてくれた。
私は無言で車を降りた。
そしたら
ひでくんが車から降りて来て
私の腕を引っ張って抱きしめられた
私は、ひでくんに止めて下さいと言った。
そしたら離してくれた。
私は、ごめんなさいと言って
家に入りました。
ひでくんは無言で帰った。
私は、すぐに自分の部屋に入り
ベットに横になった。
今日は色々ありすぎて
頭の中がパニックだよ。
どうすればいいんだろう
いきよいで別れると言ったけど
でも達也の事も心配だし
何するか分からないし
本当に、どうしたらいいかな?
ひでくんの事も気になるし
本当にどうしたらいいのか
分からないよ。
とりあえず今日は食欲もないから
お風呂に入って早めに寝ようかな
かなり疲れたし
明日は達也に会いに行ってみようかな?
そして、きちんと話してこようかな
じゃないとダメな様な気がするから
達也も何をするか分からない人だから
心配だから
ちゃんと向き合ってみよう
とりあず今日は退院したばかり
だから、ゆっくり休もうと
そして私は
その日は何も考えないで眠りについた
次の朝が来た。



