「は……?」
足元の床が俺のところだけポッカリと穴が空いていて、その先は真っ暗だった。
もちろん空中に浮いていることなんてできず、真っ逆さまに勢いよく落ちていく俺の体。
「なんでっ、フシギを探しにいくんじゃなかったのかよ!」
「だから、言ったでしょ?私はあなたが大嫌い。大事なお友達を貶されたんだもの」
大事な友達って……。
「フシギか……?」
だいぶ下まで落ちてしまった俺が放った声は、上まで届いてはいなかったと思う。
足元の床が俺のところだけポッカリと穴が空いていて、その先は真っ暗だった。
もちろん空中に浮いていることなんてできず、真っ逆さまに勢いよく落ちていく俺の体。
「なんでっ、フシギを探しにいくんじゃなかったのかよ!」
「だから、言ったでしょ?私はあなたが大嫌い。大事なお友達を貶されたんだもの」
大事な友達って……。
「フシギか……?」
だいぶ下まで落ちてしまった俺が放った声は、上まで届いてはいなかったと思う。



