学校七不思議

「リオナね」

きびしいな。

さっきまでの不安は吹っ飛んで、リオナさん……?の素早いツッコミにまたツボりそうになる。

まあ、堪えるけど。

「リオナさん、やっぱり遊びません」

は……?

「は……?」

それ、言っちゃダメなやつじゃないのか……?

「……じゃあ、鬼ごっこをしようか」

そう言いながら走り出したリオナさん。