学校七不思議

まあ、自分で聞いといてなんだけど。

「なんでここにいるの?なんで人を殺すの?兄弟はいるの?」

ずっと気になっていたことを本人に聞けるなんてありがたすぎて、無意識に早口になってしまう。

そんな私を見たレオンはクスッと笑った。

笑う姿もイケメンだ……。

「まあまあ。時間はまだあるから、しばらく話でもしない?」

「え⁉︎いいの⁉︎」

「もちろん」

七不思議とお話しできるなんて!

願ってもないし合わせが空から舞い降りてきて、私は今まで信じていなかった神様を

これからは信じようと心に決めた。