学校七不思議

……。

一瞬、あの人たちの子が思い浮かんだけど、どうだっていい。

「なりたいです、僕、七不思議に」

「いい返事だ。じゃあお前には七不思議二番の開かずの間の七不思議になってもらう」

本当に、七不思議になるのか……。

いざそう言われるてみると、現実味が全くない。

「そうだ、名前」

「え?」