けれど、そんなのどうだっていい。 俺がこの高校に入学した理由はたった一つ。 また、あなたに会いたかったから。 もう一度あなたに再会することだけを夢に見て、 ここまで生きてきた。 あなたが心の支えで、 あなただけが俺の生きる意味だった。