ガラガラ

あっ、瑠夏がお風呂からあがった!

瑠夏の誕生日プレゼントのためにも、かんばるぞー!

「ねえ瑠夏、あの、バイトやってもいいかな?」

瑠夏は驚いた顔をした。

「なんで?」

「そ、それはいえないけど」

だって言ったらサプライズじゃなくなっちゃう

「あっそ、好きにすれば」

なんか冷たくて悲しかったけど、ゆるしてもらえたってことでいいのかな?
とりあえず、バイト探してみよう