しかもそれはうちが恋衣のこと大好きだからで…。
「恋衣と何かあった？はぶかれてるって言ってたよね。
あ、喧嘩した?」
「そ、そのことなんだけどーー」
「まあでも良かったんじゃない?
悪いのは恋衣なんだし。
そのままほっといてもいいんじゃない?」
ほっとくの?
でも…恋衣は何も悪いことしてないのに。
全部うちのせいなのに…。
「え、こ、こはるっ!?」
気づいてたら、走っていた。
さっき来た道を走ってーー。
「恋衣っ!!」
ーー恋衣の目の前に行った。
「ごめんっ!」
恋衣の目の前で頭を下げた。
「うちっ…恋衣が結花ちゃんと仲良くしてるの見て…何か悔しくって…。」
「恋衣と何かあった？はぶかれてるって言ってたよね。
あ、喧嘩した?」
「そ、そのことなんだけどーー」
「まあでも良かったんじゃない?
悪いのは恋衣なんだし。
そのままほっといてもいいんじゃない?」
ほっとくの?
でも…恋衣は何も悪いことしてないのに。
全部うちのせいなのに…。
「え、こ、こはるっ!?」
気づいてたら、走っていた。
さっき来た道を走ってーー。
「恋衣っ!!」
ーー恋衣の目の前に行った。
「ごめんっ!」
恋衣の目の前で頭を下げた。
「うちっ…恋衣が結花ちゃんと仲良くしてるの見て…何か悔しくって…。」
