その日は綾瀬家へ帰ってきて、美世さんの美味しい晩ご飯を食べて。 ふかふかの布団に入ってそのまま、夢のなかへおちていった。 ーただ、ご飯は、部活で忙しそうな綾瀬くんとは一緒に食べられなかった。 『きゃー!?た、たすけてー!』 その日の夢は、巨大なサッカーボールに追いかけ回される不思議な体験。