君の嘘に騙されたい
青春・友情
完
1
蜃気羊/著
- 作品番号
- 1694572
- 最終更新
- 2023/04/02
- 総文字数
- 8,296
- ページ数
- 2ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 43
- いいね数
- 1
「偽装彼女になってくれない?」
すべては湊くんのその提案から始まった――。
ソーダ水で満たした水槽に熱した鉄球を落とすように、私は君に恋をした。
鉄球が水槽の底に沈み、周りは激しく気泡を上げ、水槽の底は熱で日々が入り始める。
それくらい、私は君に恋い焦がれているし、その気持ちを表現したい。
だけど、私はコミュ障でそんなこともできない――。
湊くんと1対1になったのは、図書館だった。
私はいつものように学校の近くにある図書館で本を借りて、帰ろうとしたら、湊くんと入口でばったり会ってしまった。
湊くんは無視するかと思ったのに、なぜか私は話しかけられた。
☆☆☆前半部分の公開です。☆☆☆
続きは『ノベマ!』で読めます。
下のリンクをコピーして、検索してご覧ください。
※プロフィールにもノベマのリンクあります。
続きのリンク↓
https://novema.jp/book/n1694406
※表紙イラスト/ノーコピーライトガール様(https://fromtheasia.com/illustration/nocopyrightgirl)
すべては湊くんのその提案から始まった――。
ソーダ水で満たした水槽に熱した鉄球を落とすように、私は君に恋をした。
鉄球が水槽の底に沈み、周りは激しく気泡を上げ、水槽の底は熱で日々が入り始める。
それくらい、私は君に恋い焦がれているし、その気持ちを表現したい。
だけど、私はコミュ障でそんなこともできない――。
湊くんと1対1になったのは、図書館だった。
私はいつものように学校の近くにある図書館で本を借りて、帰ろうとしたら、湊くんと入口でばったり会ってしまった。
湊くんは無視するかと思ったのに、なぜか私は話しかけられた。
☆☆☆前半部分の公開です。☆☆☆
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蜃気羊さんの書籍化作品
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