「あー優だぁーおつかれさまっ」 前髪をピンでとめ、横にひとつでしばっている。柔道着の香織が顔を見せた。 「おつかれーその後はどう?先輩と・・・・」 「えー別に何もないよ?」 「つまんねぇ」 「何だとッッ!!!しょうがないじゃん!受験生なんだから。」 忘れていた。そういえば受験生だった。 結城先輩も・・・・・ 「香織ちゃんっ?」 後ろから先輩が出てきた。